司法書士あくざわ法務事務所

超高齢化社会が叫ばれ、多くのメディアで「終活」の文字を目にする昨今、「遺言書」を作ろうかなと、ふと、気にされている方も数多くいらっしゃるかと思います。

「遺言」は自分が亡くなった後でも自分の意思や思いを相続人へ伝える最大最後の手段です。私自身、このケースで遺言書があれば、「争」族にならずスムーズに進んでいたのになと思うことも多々あり、日々、遺言の重要さを身に感じています。

ただ、「遺言書」は正しく作らなければ、「使えない」遺言書になってしまう可能性が大きく、
１．遺言執行者の指定はしなくてよいのか？
２．財産を受け取る方が自分より先に死亡する可能性があるときはどうするのか？
３．遺言書に記載のない財産の承継はどうなるのか？
４．お墓や仏壇（祭祀）の承継はどうしたらよいか？
など、考えなければならないこともたくさんあります。

専門家の意見を聴きながら、「使える」遺言書を遺して、終活を一歩先に進めてみませんか？

STEP１
面談・電話・メール等での打ち合わせ
STEP２
手続の流れ・必要書類・費用の見積もりのご案内
STEP３
遺言書文案の作成・必要書類の代理取得
STEP４（公正証書遺言の場合）
公証人役場への事前調整・日時予約
STEP５（公正証書遺言の場合）
公証人役場にて公正証書作成の実行
費用の清算